令和5年度 地域経済政策推進事業費補助金 芸術家の中期滞在制作支援事業 二次募集

経済産業省

福島県12市町村での
アートプロジェクトの
担い手を公募します 田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村

経済産業省

令和5年度 福島県12市町村
アーティスト・イン・
レジデンス
事業実施者募集

東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い
避難指示等の対象となった福島県12市町村の持続的な発展に向け、
芸術家の地域での滞在制作(アーティスト・イン・レジデンス)及び、
地域住民との交流を含む取組や場づくりを地域で行う、
企業・団体等への支援を行ないます。

本事業では、多彩な芸術家が12市町村内で
アーティスト・イン・レジデンスを実施することで、
生れる創作活動を通じた地域の住民や事業者との
コミュニケーションによって、
芸術文化における地域の魅力の掘り起こしや
交流による共創を通じて地域コミュニティが
活性化することをねらっています。

※対象となる12市町村は以下の自治体です
田村市・南相馬市・川俣町・広野町・楢葉町・富岡町・川内村
大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村・飯館村

第二次募集期間

対象12市町村内で滞在制作に活用できる
「場」をめぐるツアーを実施
令和5年11月9日(木)~10日(金)
詳細は案内ページ【ここをクリック】を参照してください。

お知らせ

第二次公募案内

公募概要

補助対象となる申請者が、芸術家による映画・演劇・現代アート等の芸術作品の
滞在制作「アーティスト・イン・レジデンス」の受入を中心とする取組を
12市町村内の単独又は複数の地域を対象に行なうことを基本とします。

申請枠
概要
補助額
補助率

A型

映画、演劇、現代アート等の分野で活躍する芸術家の招へい、現地での滞在と活動場所の提供、現地での芸術家への制作活動の支援、滞在芸術家と地域住民や事業者とのコミュニケーションや交流づくり、滞在成果発表の場づくり等による「アーティスト・イン・レジデンス」プログラムを策定、実施することを支援します。 2週間から2か月程度の期間、芸術家が受入先での滞在制作を行うことを必須とします。

補助対象経費:
人件費、会場借料、会場設営費、会場撤収費、会場光熱費、旅費、借料、謝金、芸術家謝金、消耗品費、通信運搬費、会議費、印刷・製本費、補助員人件費、外注費、委託費

※12市町村内において滞在場所を自身で確保・調整できる芸術家自身による応募も可能です

30万円~500万円

※ 経費支払後の清算となります。申請者の事業状況に見合った額の申請を行ってください。

※ 申請内容が実行できない等、大幅な変更があった場合、採択後であっても不採択になる場合もありますので、実行可能なプログラムを策定ください。

10/10

申請方法

申請者は、以下で定めた公募要領を確認の上、
各種書類を締め切りまでに公募要項が定める方法でご提出ください。

書類は下記よりダウンロードください。

資料一覧

ダウンロード時、ブラウザによっては警告が表示される場合があります。
その際は別のブラウザでお試しください。

説明会のご案内

公募を開始するにあたり、説明会を実施いたします。
御希望の方は、下記ボタンのリンク先フォームよりお申し込みください。

オンライン会場
令和5年11月2日(木)18:00~19:00
ZOOMでの実施を予定しています

説明会参加を申し込む

対象となる福島県12市町村でのアーティスト・イン・レジデンスのプログラムをつくるにあたり、滞在制作や創作となる場所と、プログラムをつくりたいが場所がない方々とを現地でマッチングするツアーを開催します。

開催日:令和5年11月9日(木)~10日(金)

参加希望者は、ツアー募集ページをお読みの上、11月7日(火)12:00 (締切) までに応募フォームに登録して、お申し込みください。事務局での選考の上、参加可否の回答を致します。参加者多数の場合は、締切日前に受付を終了する場合がありますので、お早めにお申し込みください。
なお、ツアーに参加されない方でも、地域の場を持つ方々との連絡を事務局が間に立ち、調整しますので、問い合わせ先アドレスまで、メールにてお問い合わせください。

ツアー参加を申し込む

公募解説動画

公募申請とその方法について、公募要項と申請用紙に対応した解説動画を公開しています。
応募の参考として御覧ください。

Q&A 集

提案申請に向けて寄せられた質問の中から、
多くの方に関係する内容について、Q&A集を公開しています。
ご一読ください。

Q&A集を読む

福島浜通り シネマプロジェクト

経済産業省は、2022年度に、本事業の前身となる「福島浜通りシネマプロジェクト」を発足しました。

映像・芸術文化を通じた地域の新たな魅力創出を目的として開催され、福島県浜通りを舞台に全国から集まった小中学生が、専門家チームと共に短編映画取り組みました。

→ 詳細はこちらのリンクから
https://fukushima-cinemaproject.jp/

令和5年度より、新たな映像・芸術文化支援事業として、本「アーティスト・イン・レジデンス」ほか、さまざまな事業が「ハマカル」の愛称で開始しています。

本事業に関するお問合せ

本事業に関するお問合せはメールにて受け付けております。
以下のメールアドレス宛にご連絡をお願いいたします。
※問合せ対応は平日のみとなります。
※受信時間もしくは内容により、翌営業日以降の対応となる場合もありますのでご了承ください。
※公募受付期間中は、問合せが集中しますので、余裕を持ったご連絡をお願いいたします。

「令和5年度予算 芸術家の中期滞在制作支援事業」事務局
(福島県12市町村 アーティスト・イン・レジデンス) fukushima★hamacul-project2023.com (※「★」を「@」に置き換えてご送信ください)

お問い合わせの際は、件名(題名)を必ず「令和5年度予算 芸術家の中期滞在制作支援事業(問い合わせ)」とし、本文中に「〇月〇日までに回答希望」の旨を記載してください。他の件名(題名)ではお問い合わせに回答できない場合があります。

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